ヒューロム H-AAとH２H、いま買うならどっちがいい？

ヒューロム H-AAが最新型として
発売になったスロージューサー市場。

NEWモデル H-AAはとても魅力ですが、
実際は2016年４月中旬以降に正式販売予定のもの。

※ 2019年5月追記
H-AAの後継モデルにあたるさらに新しい機種、
「ヒューロムアドバンスド100」が発売になり
2019年現在の最新モデルはHY2です。

アドバンスド100の詳細や実際に使ったレビュー記事はこちら

そのため最新機種の入れ替わりにより、H-AAの価格が最安値更新中です。
予約販売や詳細についてはピカイチ野菜くんの公式サイトへ。

アドバンスド100とHY2の使用感違いや詳しいレビュー、H-AAとの比較記事等は実際に商品が手元に到着後順次アップする予定ですのでしばらくお待ちいただければと思います。

よろしくどうぞ。

H-AAの１つ前の型はH２H。

縦型のスロージューサーでは
最強と言っていいくらいの
人気No1モデルでした。

じつはヒューロムHAAが発売になった事で
H２Hの値引き金額が大きくなって来てます。

１万円以上価格差が出てるし、
フルーツアイスにはそれほど
興味ないからH2Hで良いや。

って言うあなたには、型落ちの
H2Hを安く買うという選択肢も
ありとは思います。

お使いになるご家庭での目的によって
おすすめ具合も違って来ますしね。

とは言うものの。

個人的には最上位機種を買う方が
後々の後悔が少ないので、
私は好きなんですよね。

H-AAがH2Hよりも進化した部分は
目に見えないところが多いので
パッと見、違いが分かりづらい気もします。

世代交代を果たしたとも言われた
完成系モデルのヒューロムH2H。

それをより使いやすく、さらに
進化させちゃったんですから
H-AAの実力は推して知るべし！
ってことになります。

今回新発売になった
“ちょっと高い”H-AAに対し、
値下げによるお得感の出た“旧モデル”H2H。

コールドプレスジューサーを買うにあたり
どちらを選ぶと良いのか？
この際じっくりと検討しました。

スロージューサーHAAが
H2Hに比べて性能アップの差が
どれくらい違うのか？

まとめてみましたので参考にどうぞ。
（※画像は購入後に追加）

その１：外観・重さ対決

狭い日本のキッチンにおいて
重さや大きさは家電選びの重要項目。

日本製のメーカーさんは
その辺りのことを良く心得てるので
SHARPヘルシオもPanasonicも
小さくてカワイイ感じの
コールドプレスジューサーを出してます。

コンパクトな本体の最大デメリットは
モーターサイズ。

小さいモーターでは出力も弱く
材料を最後まで搾り切れません。

素材をとことん搾れると評判の
ヒューロムH2Hの重量は6.4kg。

さすがにこの重さは欠点でもありました。

シャープヘルシオジュースプレッソ
EJ-CF10A（中身の機械はHurom製）で4.7kg。

H-AAはこのジュースプレッソの重さと
ほぼ同じ、4.8kgにまで軽量化されてます。

しかも、パワーはH2Hと同等を維持！

なのにH2Hと比較すると1.6kgも軽い！

筋力の少ない女の人でも、移動が
ラクに動かせるようになりました。

私自身は、か弱いのとは無縁な女子でも
母が非力なのでねー。

それにH2Hの重量6キロ半じゃ、
どう考えても
キッチン据え置きがデフォルト。

我が家のように出しっ放しに
しておけない間取りでは、収納や
設置スペースが悩みの種でした。

でも4キロ台まで軽くなったh-aaなら
持ちやすく、出し入れも苦じゃないので
助かってます。

ルックスもすっきりスリムに大変身♪

キッチンに置きっぱなしでも
圧迫感がないからイイですね。

その２：ジュースのしぼれる量はどう？

H2HもHAAもヒューロムスロージューサーは、
新開発の2枚羽スクリューでダブル圧搾。

他社の製品よりはもともと
搾汁量が多いのが特徴です。

ではヒューロムの新旧対決は
どうなのか？というと・・・

種類も揃えた同条件の人参５００gで
搾れたジュースの実験結果では

H2Hが250cc。
H-AAが260cc。

その差10cc。

「なんだ、あんまり変わんないじゃん？」

と思うか、

「へー、４％もアップか〜」

と感じるかは、人それぞれ。

500gの人参で毎朝1人で１杯飲む分には
大きな違いは出ません。

でもそれが家族4人分／日なら？

ゲルソン療法などで、毎日継続して
1リットルも2リットルも飲むのだとしたら？

って感じ、です。

縦型コールドプレスジューサーの中では
いちばん搾る量が多いほうの2機種ですから、
ランキング的にもどちらを選んでも正解です。

その３：フローズンストレーナー

H-AAにだけあって、H2Hにできないコト。
それはヨナナスが作れること。

極論、フローズン機能がいるか要らないか？
で判断して良いとも言えます。

私は夏にこのアイスデザートを
食べるのを楽しみにしてるので
H-AA押しなんですけどね（*´艸｀）

というよりも、H２Hにヨナナス用
アタッチメントが付属していないがために、
購入をためらってたクチなので。

ダイエットに興味のある人なら、
フルーツオンリーのお砂糖を使わない
ヘルシーアイスクリームが食べられるなんて
ちょっと夢みたいでしょ？

もちろん生クリームも不要なので
低脂肪低カロリー！

罪悪感から解放されるし太らないしで
イイこと尽くめです♪

暑さで食欲のない日には
朝ゴハン代わりにもおすすめよん♡

うるさくないジューサーが欲しい！

ジューサーミキサーは静音性について
気にしてる人も多いですよね。

以前、デパートでの
デモンストレーションを見た時、
H2Hの動作音はかなり静かだと感じてました。

ところが！

H２Hは回ってる音が分かるのですが
「H−ＡＡは動いてるの？」って
思うほどに音がしない！

“うるさくない”じゃなくて“静か”。

我が家のアメリカ製のバカ騒音ブレンダーは、
マンションみたいな集合住宅では
ドキドキしながらスイッチ入れてますけどね。

H-AAなら早朝どころか、深夜でも
操作音を気にせず使えちゃいます♪

にんじんジュースの味はおいしいの？

コールドプレスジューサーは
スクリューの回転数が遅い方が高性能。

低速回転だからこそ、酵素や栄養分を
壊さずにジュースを搾れるってこと。

モーターの回転数自体はH2HもHAAも同じ。
スロージューサーの中では最低速です。

その上H-AAのほうは、
ドラム内を回転しているブラシのスピードを
3分の1まで減速させてます。

これはどういう事かというと、
ジュースの撹拌の回数が減るので
空気がより混ざりにくく作れるようになった
ことを意味します。

要は酸化しにくさがアップした
ってワケです。

より素材に優しい搾りを
実現してくれたので、味もさらに
まろやかになっちゃうっていう理屈。
あまりにオイシイから飲み過ぎ注意でw

ざっとまとめると・・・

（ジュースを搾るコスパは
H2HもH-AAも群を抜いているので、
甲乙つけません）

• H-AAはH2Hより大幅に軽量化！
• 音の差は圧倒的にHーＡＡが静か！
• ヨナナス風アイスデザートはH-AAのみ！
• ブラシの回転数減少でジュースの品質向上！

になります。

いずれにしても、この先本格的に
H-AAが店頭に並び始めると、
H2Hは姿を消しちゃう運命です。

（※2018年現在、すでにH2Hは在庫がなく、終売になっています）

2018年６月以降はH-AAの次の新機種が発売になり、今度はHAAが安売り状態になってます。売りさばいちゃいたい在庫扱いだから
激安にしてるのが本当のところ。

今までずっと、最新機種として値下げされていない
H-AAでしたが充実の特典がついてくる
「ピカイチ野菜くん」以外のお店から買うと損します。

低速ジューサー専門店として楽天にも
出店してるピカイチ野菜くんですが
本店（公式ショップ）だと、特典が “より”お得。

返品保証までついてるので要チェックですよ〜。

【野菜など豊富な特典】ヒューロムスロージューサー H-AA　1台【ポイント10倍】【送料無料】【人参ジュースセット付】【低速ジューサー】【コールドプレスジューサー】【hurom】【HAA】【日経新聞】【h-aa-rba17】

ヨナナスが作れるスロージューサーＨーＡＡ

ヨナナスはスロージューサーで
作れる機種がいくつかあります。

ヒューロム H-AAもそのひとつ。

実はシャープもパナソニックも、
クビンスも以前から、対応の
アタッチメントが出てました。

ところが、ヒューロムは、ずっと
コールドプレスジュースと
スムージー用のみだったんです。

理由は不明ですが、ジュースの方に
こだわりが強かったのかな？

それが今回の最新モデルH-AAで
やっとフローズンストレーナーが
付属になりました！

H2Hに、この機能がついてたら
ガチでうれしかったのにねー。

yonanasっていう名前は、本来は
フルーツで有名なDoleの専売特許。

ヨナナスメーカーって言う専用の
マシンで作ったものを指すらしい。

だから、出来たものは同じでも
他の調理器具で作ったモノは
似て非なる食べ物。

ヨナナス“風”とか、
フローズンデザートとか言わないと
ダメみたいです（笑）

本家ヨナナスとは別物扱いせねば
天下のドール様に怒られるという寸法。

アメリカ企業は、訴訟ズキだしね。

って、なんか話がズレ出しましたが…

もともとは、食べ残ってしまった
フルーツがあったら、ひとまず
冷凍しとけばいいんじゃない？

んで、凍ったくだものがあるなら
ヨナナスメーカーに入れて
アイス・スイーツにしましょうよ。

っていう発想だったそう。

フルーツ100％で出来ている
アイスクリーム風デザートは
濃厚だけどとってもヘルシー。

もちろん日本でも大ヒット！

とはいえ、真冬も毎日食べたいか？
という感覚のものではないですね。

たとえ家にかき氷器があっても、
夏場しか登場しないのと同様、
ヨナナスメーカーもシーズン家電。

それが日常使いの低速ジューサーで
作れるならけっこうラッキー♪

しかも、スロージューサーは
ヨナナスメーカーよりも断然静か！

あれを使ってる時の音って、
まさに騒音ですからね。

うるささは高速ジューサーや
フードプロセッサー並みですよね？

それが、スロージューサーなら
とっても静かに作れちゃいます。

なぜなら、すろーじゅーさーには
刃がないから。

スクリューで押しつぶすので、
カッターいらず。

大きな音を立てて氷を削るでも
砕くでもないんです。

しかもヨナナスメーカーよりも
押し付ける力もほとんど要らない。

できあがったフルーツアイスは
めっちゃクリーミー♡

でもイチゴ単体はシャーベット
みたいな出来上がりになります。

食感良く作るには、バナナや
マンゴーを合わせるのが定番の
おすすめレシピ！

甘みは純粋なフルーツの糖分だけ。

お砂糖とか一切入れずに
こんなに美味しいなんて、
スゴイ得した気分です（*´艸｀）

最初はどんな風にできるのか
見てみたくて試してたら、
いっぱい作り過ぎちゃたほど。

しかもオイシイから、
お腹が冷えちゃうほど食べちゃって
後がツライという大失敗に… 

それでも懲りずに翌日も作って
食べました (๑´ڡ`๑)

H-AAで好きなだけ作れるように
なるので、いろんなフレーバーの
レシピを開発しようと思ってます♪

2016年発売H-AAとひとつ前の現役モデルH2Hとの違いを比較

ヒューロム スロージューサー
2016年モデルH-AA新発売！

縦型スロージューサー史上
最高峰と評価されたH2Hを
さらに進化させちゃったそうです。

低速ジューサーに興味のある方なら
ヒューロムH2Hの実力が、
他社の製品より優れていた長所を
恐らくご存知ですよね。

超高額な横型ツインギアタイプを除けば
性能面では断トツのＨ２Ｈ。

回転数の遅さ、搾汁量、静音性、
どれをとってもNo.1だった機種
hurom slowjuicer H2H。

ついにその上を行く性能のマシンが
発売されると聞き、興味津々！

いったいどんなにスゴい
スロージューサーなのか？

どこが改良され、どのように
使い勝手が良くなったのかを
徹底的に調べました！

せっかくなので、調査報告（？）
としてまとめてみますね。

【H-AAとの違い、H2Hからの変更点】

スクリューの形：
材料が取り込みやすく詰まりにくい

モーター改良：
動作音が小さくなり、静音性がさらにアップ！

ブラシの回転数：
17回転の遅さになってジュースの酸化をますます抑制

投入口の素材：
半透明になって材料の動きが可視化

新技術アルファドラム採用：
耐久性が向上。搾りかすの排出口が洗いやすいデザインに

本体重量：
約30％も軽量化！移動がラクに

本体サイズ：
コンパクトになりキッチンも省スペース！

フローズンストレーナー：
待望（？）のヨナナス風シャーベットがレパートリー追加に

以上、ざっと並べただけでも、
かなり進化してくれてますね！

性能面での違いで最も大きいのは
回転数やスクリューの形状です。

スロージューサーの口コミを見ると、
「材料によっては詰まりやすい」
という声はよく聞いてました。

縦型のスロージューサーは
葉っぱ類を搾るのは繊維が絡んで
得意ではありませんでした。

それが、葉物野菜もきっちり
搾れるようになったのがH2Hの
細かい溝のスクリューのおかげ。

そこをさらにいいカンジに改善。

投入口から落ちた素材が自然に
奥へ奥へと吸い込まれる感じです。

スクリューの上で引っかかったり
投入口から押し棒で押す事は
ほぼ不要になりました。

これ、思ったよりも
ストレスフリーで快適〜♡

スイスイ、スイスイとジュースが
増えていくだけのラクチンさ♪

ブラシの回転は遅くなってますが
（遅い方がエラい！）
搾るスピードは早くらいです。

材料が中に入っていく様子が
外から目で見えるのも楽しみの
ひとつになりました。

しかも、どんどん搾れるのに、
作動音が小さくなったのが、
ヒューロムH-AAのスゴい部分。

にんじんなどの硬い材料は
ゴリゴリ、バキバキみたいな
砕かれる音がしますが、
動作音は 本当に静かです。

寝てる赤ちゃんを起こさない、は
あながち嘘じゃありません（笑）

ひゅーろむハアア
新機能のフローズンデザートは
次に詳しく書くことにしますね。

H-AAについて
もっと詳しく知りたい方は
こちら！↓
ヒューロムスロージューサーH-AA

ヒューロム新型H-AAの通販購入お得に買うには？：最安値価格はいくら？

ヒューロムH-AAは発売されたばかりの最新型。
ぶっちゃけ値引きは期待しにくいんです。

正規の税込価格は42,984円。

残念ながら、まだしばらくの間は
安く買えないと思った方が良いでしょう。

価格が下がらないなら、せめて
プレゼント特典が充実している
ショップをと探してみました。

スロージューサーは元々高い家電。

だからと言って最新機種が出るたび
買い換える種類の機械ではありません。

一度買ったら、その後何年間も
使い続けるはず。

こう考えると、万が一の故障や
メンテナンスの安心をおろそかには
出来ません。

ネットの最安値ショップには
単純に売り逃げみたいなお店も
多いので個人的には避けた方が
賢明かなって思ってます。

サポートが安心でき、特典が魅力、
この両方がセットになっているのは
やはり専門店という選択に。

私の一押しはヒューロムジャパンと
直接取引のある「ピカイチ野菜くん」ですね。

H-AAピカイチ野菜くん公式＞＞

日本で唯一のヒューロム代理店が
ピカイチ野菜くんの会社。
自社にメンテナンス工場も完備され
信頼度バツグンです！

もし、ピカイチ野菜くんから
ヒューロムH-AAを購入すると
どんなメリットがあるのか？

充実の特典についてご紹介！

特典内容：

無農薬にんじんセット

• 無農薬にんじん：3kg 
• 特別栽培りんご：3個 
• 特別栽培レモン：3個

これ全部スロージューサーで搾ると
人参ジュースが約２リットル作れます。

H-AAと一緒に届くので、すぐに
美味しいコールドプレスジュースが
お試しできますよ。

ずっと安心５年無償保証
他のお店は通常のメーカー保証
1年しか付きません。

でも、自社修理が可能な
ぴかいち野菜くんでは5年間保証が
付いて来ます。

常に修理部品も揃っているので、
すばやい対応が可能。

実は以前、こちらの会社に
問い合わせした事がありますが、
とても親切にしていただけました
（*＾-＾*）

にんじんと酵素の本
ピカイチ野菜くんの社長さんが
癌の治療法で有名なゲルソン療法や
人参ジュースの効果効能に関して
自らの体験談をまとめた小冊子。

オリジナルレシピ本
季節や素材そのものの味でも
ジュースの品質は左右されますが
レシピを基本にアレンジするのが
おすすめです♪

ジュースを搾ると出来る搾りかす。
このファイバーを使ったレシピ本も
貰えるので、残りかすとして
捨てずにすみますよ。

ピカイチ野菜くん本店限定特典
純正アクセサリーの乾燥スタンド

スロージューサーはジュースを
搾ったあと、分解して洗浄します。

バラした部品をまとめて乾かせる
便利なアイテムです。

このスタンドを単品購入できる
ショップはほとんどありません。

ここでH-AAを買うと付いてくるのは
お得以外の何モノでもないですね。

特典付きはこちらからだけ⇒

ジュースバーのコールドプレスジュースと自家製の違い

ジュースバーやジューススタンドは
コールドプレスジュースが飲める
お店のこと。

ここ数年で、東京や大阪のような
都心部にかなり増殖してます。

ジュースバーといっても、スープや
スムージーも置かれているような
ショップが多いです。

おいしいのでいろいろなジュースを
買ってみたいのですが、とにかく高い！

写真のサンシャインジュースは
比較的リーズナブルな価格帯かも。

その場で搾ってくれる形式のお店も
ありますが、どこも１杯は千円前後。
毎日とか、絶対無理ですよね。

水を１滴も入れずに作る
フレッシュ野菜ジュースなので
材料代を考えればしかたない？

大体がどこのお店でも、無農薬
有機栽培のこだわりの野菜を
農家さんから仕入れて
使っているようですしね。

実際、家の近くのスーパーで買う
特売にんじんと、自然食品屋さんで
購入してくるお高い人参とでは
出来上がるジュースの味に大きな差があります。

スロージューサーの販売もしている
通販ショップ、ピカイチ野菜くんの
人参は特に甘いんですよね〜。

いったい何が違うんだろう？って
良く思います。

ジュースバーのメニューは、
野菜とフルーツの配合の比率も
よく考えられたレシピです。 

家で、スロージューサーで作る
人参だけのジュースも美味しいですが
お店のジュースには、また別の
おいしさもあるんですよね〜♪

どちらがより健康効果が高いとか
一概には比較できないです。

その時々の体調にも左右されると
思いますし…

いろいろ試して、お気に入りの味を
見つけるのも楽しいです。

もう少し買いやすいお値段になると
うれしいんですけどね。

低温圧搾とは？低温で搾るメリットって何？

低温圧搾式ジューサーで作る
コールドプレスジュース。

だからと言って「冷やして搾った」
ジュースという意味ではありません。

「熱を加えずに」という感じ。

なので、温度としては常温ですね。

食物は加熱すると酵素やビタミン、
ミネラルといった栄養素が
失われてしまいがちです。

野菜や果物は調理の際に熱を加えず、
生で食べる事によってのみ得られる
栄養素も多いのです。

オーガニックのココナッツオイルも
「有機栽培ココナッツを低温圧搾」
とか書かれてますよね。

コールドプレスされたエキストラ
バージンココナッツオイルは、
ビーガンやローフード実践者に
多く愛用されていることでも有名。

ただ、野菜の場合、そのまま生で
食べても、細胞壁内の栄養分は、
なかなか消化吸収が出来ません。

それを効率よく摂取可能にする
調理方法がコールドプレスによる
ロージュース（生ジュース）なのです。

では、一見同じに思える、
高速ジューサーで作られた
フレッシュジュースは？

こちらは、おろし金上のカッターが
素材と衝突する際に熱を持ちやすく
酵素の働きが弱まってしまいます。

また、遠心力でカスとジュースを
分離させるため空気が多く入り
酸化しやすいという欠点も。

ゆっくりと素材を押しつぶす
スロージューサーの方が
ジュース内に残る栄養分が
何倍も多いのです。

だから酵素や抗酸化作用を持つ
ビタミンの働きで、免疫力の向上が
大いに期待できるというワケ。

デトックス作用も働きますから
ダイエット効果や、体脂肪の減少等
健康維持にもピッタリ！

また、癌患者さんの食事療法として
ゲルソン療法という治療があります。

このガン治療の食生活の基本は
絞りたてフレッシュジュースを
とにかく大量に毎日のみ続ける方法。

日本ではニンジンジュースの
星野式ゲルソン療法や、青汁での
甲田療法が良く知られています。

プチ断食の際にも、ファスティング
ジュースとして利用されるのが
手搾りにんじんジュースなどです。

科学的根拠、いわゆるエビデンスが
実証されていないとして、エセとか
なんちゃってとも言われる酵素。

だからと言って、効果がないという
理屈にはなりません。

だって、和食が体に良い事を、
昔の日本人が科学的に理解していた
わけではないですよね？

お刺身に抗菌効果のあるワサビを
使っていたのも、おにぎりの具に
梅干しを入れていたのも偶然ではありません。

長年の経験から培われた生活の知恵。

発酵食品の持つさまざまな働きも
多くは未だ解明されていません。

アメリカでは、野菜の摂取量を
国を上げて増やした為、癌発生率
ぐっと低下させるのに成功しました。

有効成分の働きが科学的に
特定されていないからと言って
バカにしてかかる方がナンセンス
じゃないでしょうかね？

実際に、コールドプレスジュースで
ジュースクレンズをすると、たった
１日だけでも体調が変わるのが分かります。

スロージューサーは購入時は
かなり高いので悩みますが、一度
買ってしまえばあとは人参代のみ。

毎朝搾りたてのジュースを飲めて
健康になれるなら、投資としては
安い部類と思いました。

ブレンダーで作るスムージーとの
味の違いには誰もが驚くはず♪

高品質の低速ジューサーで、
ぜひ試してみて下さいね。

自分の用途に合った
ジューサーを探すなら
こちらが分かりやすいです。

コールドプレスジューサー通販：どれがいい？迷ったら最新機種がおすすめ

コールドプレス用ジューサーを
通販で購入しようとしたら
いろいろあり過ぎてよく分からない。

そういう、私みたいな方は、
なるべく新しいモデルを
購入するのが結局はオススメです。

新製品は価格が高くなるのが
欠点ですが、長い目で見れば
性能の良いものを買う方が損しません。

２０１６年の３月にはhuromから
スロージューサーH-AAが発売開始に。

ちなみに３月の段階では予約販売で
４月中旬以降にならないと
大きな家電量販店にも置かれてません。

ネットでも通販購入可能なのは
ピカイチ野菜くんというお店のみ。

こちらのショップ、ヒューロムの
日本総代理店なので、ここだけは
先行販売ができるみたいです。

H-AA申し込み ⇒

スロージューサーって特種な
調理家電器具なのかと思ったら
スゴいメジャーだったんですね。

私の認識不足なだけで、
美容や健康意識の高い人の間では
ぜんぜんポピューラー。

ジューシングもスムージーも
何となくは聞いてましたけど、
ちゃんと理解してたわけじゃなかった…

で、出遅れた分を取り戻すために
ネットや雑誌をめちゃくちゃ
読みまくりました！

流行ってるだけのことはあって、
コールドプレスジューサーも
どんどん進化してますね！

低速ジューサーを世界に広めた
ヒューロムというメーカーは
韓国の会社だそうです。

すろーじゅーさーH2Hは
いまヒューロムで一番売れている
低速ジューサーです。

正式には低速回転低温圧搾式
ジューサーかな？

10年前だと、石臼式ジューサー
って呼ばれてましたね。

ヒューロム社が開発し、
世界中で認められた低速搾汁方式は
刃が付いていないスクリューが
低速回転して素材を搾っています。

この製法で作られたコールドプレス
ジュースは空気の混入や素材が
受ける衝撃が少ないのが特徴。

野菜や果物そのままの味や
栄養を活かす搾汁方式なのです。

気になる酵素の破壊も起こりません。

うーん、こんなに良い機械、
日本人はなんで考えつかなかったん
でしょうねー。

ヘルシオブランドで出ている
シャープ ジュースプレッソも
中身の機械はヒューロム製なのだそう。

特許の問題があるらしく、今後も
国産メーカーがヒューロムの上をいく
機種を作れる事はなさそうです。

ヒューロム スロージューサーH2Hは
ドラムやストレーナーの構造の他、
モーター回転数もさらにゆっくりに
改良されました。

中でも大きく変わったのが
新型のダブルスクリュー。

プロペラ状の二枚の羽によって
材料が２ヶ所から入っていくので、
さらに効率よく搾れるようになってます。

これが従来タイプは１ヶ所からしか
取り込めない構造だったんです。

なので今までのヒューロム製品に
比較しジュースを搾り出す効率が
とても良くなりました。

ちなみに他の会社のは
現時点では１枚羽のタイプしか
製造販売されていません。
 

それと、低速ジューサーでの搾汁は
上手く出来ないと言われていた、
ほうれん草や小松菜などの葉物野菜。

スクリューへのはり付きを防ぎ、
最後までしっかり絞れるように
なったのは、スクリューの溝が
細かく改良されたためです。

そこもヒューロムオリジナル
ってことらしいです。

ゆっくり絞るH2Hでは
青汁もとっても甘みのある
グリーンジュースなんですよ！

搾れるジュースの量もアップし、
コストパフォーマンスが大きく
向上したのも見逃せません。

縦型スロージューサー史上で
革命的に進化していたH2Hを
さらに改良した後継モデルが
スロージューサーHAAです。

フローズンストレーナーが
付属になってますから
大人気のヨナナスもオッケー。

ブラシの回転数も、
より遅くなったそうなので
味もアップしてそうですね♪

便利な純正アクセサリーの
予約特典付きで申し込み出来る
サイトはここしかないので
注意して下さい。

ピカイチ野菜くん公式＞＞