2016年発売H-AAとひとつ前の現役モデルH2Hとの違いを比較
ヒューロム スロージューサー
2016年モデルH-AA新発売!
縦型スロージューサー史上
最高峰と評価されたH2Hを
さらに進化させちゃったそうです。
低速ジューサーに興味のある方なら
ヒューロムH2Hの実力が、
他社の製品より優れていた長所を
恐らくご存知ですよね。
超高額な横型ツインギアタイプを除けば
性能面では断トツのH2H。
回転数の遅さ、搾汁量、静音性、
どれをとってもNo.1だった機種
hurom slowjuicer H2H。
ついにその上を行く性能のマシンが
発売されると聞き、興味津々!
いったいどんなにスゴい
スロージューサーなのか?
どこが改良され、どのように
使い勝手が良くなったのかを
徹底的に調べました!
せっかくなので、調査報告(?)
としてまとめてみますね。
【H-AAとの違い、H2Hからの変更点】
スクリューの形:
材料が取り込みやすく詰まりにくい
モーター改良:
動作音が小さくなり、静音性がさらにアップ!
ブラシの回転数:
17回転の遅さになってジュースの酸化をますます抑制
投入口の素材:
半透明になって材料の動きが可視化
新技術アルファドラム採用:
耐久性が向上。搾りかすの排出口が洗いやすいデザインに
本体重量:
約30%も軽量化!移動がラクに
本体サイズ:
コンパクトになりキッチンも省スペース!
フローズンストレーナー:
待望(?)のヨナナス風シャーベットがレパートリー追加に
以上、ざっと並べただけでも、
かなり進化してくれてますね!
性能面での違いで最も大きいのは
回転数やスクリューの形状です。
スロージューサーの口コミを見ると、
「材料によっては詰まりやすい」
という声はよく聞いてました。
縦型のスロージューサーは
葉っぱ類を搾るのは繊維が絡んで
得意ではありませんでした。
それが、葉物野菜もきっちり
搾れるようになったのがH2Hの
細かい溝のスクリューのおかげ。
そこをさらにいいカンジに改善。
投入口から落ちた素材が自然に
奥へ奥へと吸い込まれる感じです。
スクリューの上で引っかかったり
投入口から押し棒で押す事は
ほぼ不要になりました。
これ、思ったよりも
ストレスフリーで快適〜♡
スイスイ、スイスイとジュースが
増えていくだけのラクチンさ♪
ブラシの回転は遅くなってますが
(遅い方がエラい!)
搾るスピードは早くらいです。
材料が中に入っていく様子が
外から目で見えるのも楽しみの
ひとつになりました。
しかも、どんどん搾れるのに、
作動音が小さくなったのが、
ヒューロムH-AAのスゴい部分。
にんじんなどの硬い材料は
ゴリゴリ、バキバキみたいな
砕かれる音がしますが、
動作音は 本当に静かです。
寝てる赤ちゃんを起こさない、は
あながち嘘じゃありません(笑)
ひゅーろむハアア
新機能のフローズンデザートは
次に詳しく書くことにしますね。
H-AAについて
もっと詳しく知りたい方は
こちら!↓
ヒューロムスロージューサーH-AA