ヒューロムスロージューサーおすすめ最新機種口コミと感想ブログ

ヒューロムスロージューサーHY2やアドバンスド100などおすすめ最新機種の口コミや感想を書いてるブログです。H-AA、H2H、モデルごとの違いや実際に使った比較も

ヒューロムアドバンスド100の特徴と2018年発売開始日

スロージューサーのヒューロムから新製品アドバンスド100が発売開始になりました。

2018年6月時点での現行最新モデルはヒューロムH-AAです。

そして夏にアドバンスド100というスゴイ機種が出るって分かったんです。

もうこれ、今まで低速ジューサーは面倒そうでイマイチ踏み切れないなー、みたいに購入を迷っていた人も「買わないとダメでしょ!」っていうくらいに便利に進化したスロージューサーですよ。

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6月の現時点で分かっているのは、ヒューロムの正規代理店であるピカイチ野菜くんで先行販売を受け付けているものの、実際に手元に届くのは7月中旬ということ。

しかも限定台数(でもオマケ付き)なので、確実に手に入れたい方は急がないとダメかも。

2018年最新機種
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低速ジューサーの売れ筋マシン・ヒューロムHAAの後継モデルに当たるアドバンスド100は何がどう変わったのか?というと…

 

ぶっちゃけ全部!

 

は、言い過ぎですが、今のH−AAが、すっかり過去の製品に感じられるほどの完成度なんです!

そういえば、ここのところH-AAを大幅値引きして売ってるキャンペーンを見かけた記憶があるのですが、新製品発売に伴う商品切り替えの目的だっだのね、と妙に納得。

これは理由を知らずに「最安値価格に下がってる〜♪」と思って、今のH-AAを買うとちょっとショックかも(T_T)

 

で、この最新型ヒューロムアドバンスド100。

今回の進化の特長のメインはというと・・・

  • デザインが超おしゃれになった!
  • 洗浄がメチャメチャ楽になった!
  • ジュース搾る際の手間が減った!

ってところでしょうか。

 

というより、もはやこれ以上どこをどうする?って話ですよね。

もーねー、本音で言えばいまのH-AAをメルカリにでも出して、買い直す気満々なんです。

 

とにかく早く新しいやつの実力を試してみたい!

実際に絞ったニンジンジュースをすぐにも飲んでみたい!!

って思ってるんですよね。

(なんかちょっと危ない人かも。笑)

 

特徴その1:見た目のオシャレ感アップ!

そこなの?っていうツッコミは聞こえないことにして好き勝手に書きます♪

ジューサーって、所詮はキッチン家電でしょ?とはいうものの、実用感最優先の調理器具とはやっぱり用途もイメージも異なります。

せっかく健康的にもワンランク上のスロージュースを飲むんですから、素敵なマシンで作れるなら、雰囲気いいに越したことはありません。

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グラスを置けるスタンドとか、もうなんだかおしゃれなエスプレッソマシンっぽいですよねー。

個人的には瞬殺で一目惚れ!です。

 

特徴その2:洗う手間が激減!

ステンレス製のパンチングのザルのような構造だったジュースストレーナーが樹脂製フィルターに取って代わったアドバンスド100。

細かい穴に人参カスが詰まったりしないので、蛇口の下で水を流せばもうキレイ!

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とにかく今回新発売での一番の売りは、この部分にあると思います。

これマジで凄すぎです!

 

特徴その3:組み立てしやすさがアップ!

洗いやすさアップの条件と理由は重なるのですが、部品の複雑さが減った分、組み立ても楽になってます。

いくつかの部品が組み合わさった状態でジュースを絞る仕様のスロージューサーは、使うたびに組み立て、使用後にバラして洗浄し、次に使う時にはまた組み立てる、という調理家電としては若干手間のかかるタイプの機械です。

一つ前のモデルヒューロムH-AAが組み立てるのに面倒くさかったのか?というと決してそんなことはありませんでしたし、組み立て手順自体、誰でも2、3回使えば、だいたい慣れてしまう程度のパーツしかありません。

それでも、スクリューが噛み合う部分とか、キャップをはめる時に、良い位置で回さないと正しく収まらずにやり直すなんていうケースは起こりやすかったりしてました。

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でもこのhuromアドバンスド100は部品と部品のどこを合わせると正しい状態にセットされるかが一目瞭然。

逆に機械の構造そのものが、セッティングする場所は「ここしかない」という位置にはまるように設計されているマシンです。

 

特徴その4:材料の投入が楽チンに!

スロージューサーって、実際の絞る速度がそこまで遅いわけではありません。

でも高速回転で、みじん切りというか擦り下ろしに近いカラクリで作っている一般的なジューサーとは内部構造が全く違います。

なので今までのタイプのスロージューサーは、材料の野菜や果物を全部セットした状態でスイッチオン!という搾汁はできなかったんですよね。

ところが今回のアドバンスド100は、投入口が2つに分けてあるんです。

上段投入口からは細長く下ごしらえしたニンジンやセロリなどの野菜類向けで、現状モデルと同じような使い方をする部分です。

そして今回追加になったのが、側面投入口!

例えばミニトマトやブドウのような元々小さめの果物や野菜類を投入しやすいように考えられたものです。

ここが使いようによっては超便利!なんですよね。

今まではステック状に切っていたニンジンも、ダイス状にカットしてしまえばこの受け皿のような部分に流し入れることが可能になりました。

これは助かる!

切る手間が増えるというデメリットはあるものの、たとえば前の晩に支度しておけば、朝はどんどん材料を入れられるってこと。

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今のように材料を一つ一つ、ドラムに詰まらないように、ドラムに吸い込まれていくタイミングを確認しながら投入するいつもの作業も、楽しいので嫌いじゃないです。

小さい子供たちとかと一緒にジュースを作るなら、こういう手順を踏むのもいいコミュニケーションですしね。

それがこのアドバンスド100だと、ある程度材料をガッと入れておいても順々に中に取り込まれていって絞られていく感じになります。

スロージューサーにつきっきりで搾汁しなくて済むようになるのはたしかに楽!

朝は忙しいので早起きしないとコールドプレスジュースが作れないしと、いままで手が出せなかった共働きのママでも、アドバンスド100なら気軽にいけそうじゃないですか?

ぜひあなたのお家でも本物のコールドプレスジュースを家庭で楽しめるというシアワセを味わってみてくださいね。

2018年最新機種 ヒューロムスロージューサーアドバンスド100