スロージューサー 耐久性が高い機種はどれ?H-AAのアルファードラムとは?
スロージューサー 耐久性能の
高さで選ぶとしたら?
生で固いにんじんをメインにした
コールドプレストジュースを
毎朝、家族の人数分搾る。
これって低速ジューサーとしての
稼働率は結構なものですよね。
また、もし、ご家族のどなたかが
ゲルソン療法で人参ジュースを
飲む必要のある場合の使用頻度も
相当ヘビーなはずです。
予算や台所のスペースが許せば
エンジェルジューサーを購入したい
のが本音ですよね?
同じ分量のニンジンから搾れる
コールドプレスジュースの液量は
エンジェルジューサーがNo.1。
ANGEL JUICER AG7500は
その搾汁量は食材の70%以上と
家庭用向け機種の中では
群を抜いています。
いくらモノが良い事が分かっていても
税込金額で18万9000円の価格では
おいそれとは購入できないのも事実。
(というか、わたしには手が出ない、
っていう意味ですが(T_T) )
やはり縦型の低速ジューサーを
通販するパターンが多いと思います。
amazonのレビューに、値段の安い
スロージューサーで1日に10kgの
人参を搾って壊れて、メーカーに
修理保証を受けてもらえなかった
という趣旨の書き込みがありました。
たしかにそこまでの大量な使い方を
するなら、業務用を買って下さいって
販売会社さんも思ったでしょうねー
(;^_^A
そもそも取扱説明書には定格時間が
書いてあり、ヒューロムH2Hや
H-AAでも30分以内になってます。
格安の機種には20分というものも。
パッと見、構造が同じようでも
材質とかモーターの出力には
本体価格以上に差があると
考えるほうが正しいんでしょうね。
今回のヒューロム最新機種になる
スロージューサーH-AAは
アルファードラムが採用されています。
アルファードラムって聞いても
それって何?どこがどう違うの?
って思いますよね。
わたしも全く分からなかったので
問い合わせてみちゃいました(笑)
そしたら難しい話もいろいろと
あるみたいなのですが、
ザックリ言うと業務用と同じもの
って感じらしいです。
それをH-AAに合わせて
サイズダウンさせたもの、と。
ヒューロムには、やはり2016年の
NEWモデルにスロージューサーHW
プロフェッショナルが発売になってます。
こちらは業務用向けタイプなので
連続使用時間も12時間!
ドラム内に溜められるジュースの量も
タンク容量が800mlになっています。
一度にいっぱい作れる仕様ですが
値段は比例してそれなりに高めです。
とは言え、ご家庭用としても
一度にたっぷりミックスジュースを
作ってしまいたい方には選択肢に
入れたい機種のひとつでもあります。
これの写真を良く見てもらうと
H-AAのドラムでの四角い注ぎ口や
ジュースキャップがおんなじ形状
って気付きますよね?
じつはスロージューサーのドラムって
消耗品扱いなんです。
本当の意味で言う「本体」とは
下のモーター部分の事なんですよね。
だからドラムタンクを割ったり
壊したりは故障じゃないんです。
パーツの破損で修理と言うよりは
有償交換に・・・
なので、このドラムの耐久性が
アップしたということは
我々ユーザー側にとっては
ものスゴいメリットなんですよね。
いっこ前のH2Hと比べ、大きな差は
ないように見えるH-AA。
でも、じつは、材質やモーターなど、
目につきにくい部分では大幅に
グレードアップが計られていたとは。
もともと壊れにくいヒューロムですが
ピカイチ野菜くんなら5年間の
無償保証付きなのでさらに安心!
っとことで(*^-^*)